2017.02.18 事務局会議の概要報告

2017.02.18 戦争法廃止きよせ市民の会事務局会議 於:平労会館

1 情報討議と今後の活動
 (1)「太陽の蓋」の上映(当日13時集合)
   ★日時 3月18日(土)14:00~17:00
   ★会場 アミュー6階生涯学習センター 講座室1 入場料500円
 (2)チラシの配布を清瀬市市内、5市にも広げるか
 (3)DVD予約
 (4)当日の運営と役割
   ・会場設定、映写担当、受付、司会、挨拶
   ・当日のタイムスケジュール
   ・13:55    挨拶
   ・14:00~16:10 「太陽の蓋」の上映
   ・16:10    参加者による感想・意見交換
   ・17:00    散会

2 2月18日(土)スタンデング11時~12時
 (1)参加者  7
 (2)署名   南スーダンPKO12筆 沖縄4筆
 (3)20170218駅頭配布チラシ
 (4)次回スタンデング 3月18日(土) 11:00

3 「選挙でかえよう20区市民の会」(仮称)
 (1)日時 3月25日(土)16:00~18:00
 (2)会場 東久留米生涯学習センター マロニエホール
 (3)申し入れ書
  1 政党への申し入れをいつ頃いくか(2月20日から4野党に連絡を取る担当小野塚)
  2 政策について検討
  3 事務局・ワーキンググループ
  4 清瀬市民の会として選挙でかえよう20区市民の会(仮称)に下記のことを提案する
    ・4野党に申し入れを行った後、具体的に20区市民の会として行動を起こす。
     例えば、4野党のシンポジウムを行うとか、演説会を開催するなど。

4 2017年の計画
 (1) 具体的な活動案
  1 益川教授を呼んで、各大学に防衛のための研究費を配布する実態や、今学生が日本の将来のため何をなすべきか?等講演を頂く。
  2 益川教授の講演が決まったら、各大学・高校の門前でお知らせを配布する。
    ・大学生を拡大したい。タイミング:合格発表日・入学日・日にちを決めて、何を:学費・バイト・アパートなど
    ・憲法カフェやお茶べりしましヨを継続する。

5 財政問題(以前活動していた団体から財政を受けとる)

6 その他

  次回事務局会議 3月17日(金)19:00 平労会館

以上です。

2/18「新座さいがい・つながりカフェ」参加報告

2017年2月18日の午後、新座の栄公民館で「新座さいがい・つながりカフェ」という集まりがあり、参加してきました。

この集まり、東日本大震災で被災された方々のうち、新座へ一時避難されている方々と、日常生活面でそれを支援する方々との交流の場ですが、福島県内の避難指示が一部を除いて解除され、原発事故被害者への賠償も打ち切られ、自主避難の方々への住宅支援もこの3月で打ち切られるという帰還政策が政府によって進められており、この「新座さいがい・つながりカフェ」も今回で実質、最後の集まりになるとのことでした。

避難生活をされている方々も引越し準備等の多忙の最中にも係わらず参加され、支援者も含め計20名ほどの参加者により、これまでの4年半の「新座つながりカフェ」をスライド写真で振り返りました。
今後は、せっかく出会えた絆なので、3か月に1度でも、集まれる人で「つながりカフェ」をできたらよい、参加できない人は近況を「つながりカフェ」の主催者に寄せ、定期的に発行する「通信」でつながり合えたらよい、とのことでした。
最後に参加者のみんなで「今日の日はさようなら」を唱い、集合写真を撮って散会となりました。

【印象に残った発言】
今回の集まりでは、スライド写真のほかに、避難生活をされている方々のお話や各参加者の発言があり、印象に残っているのは以下のとおりです。

・さいたま共済会館(浦和)でも3月5日に『太陽の蓋』の自主上映会がある。これは「あの日」のことを、いま一度、考えなおすと同時に、福島原発さいたま訴訟のことを、一般に広く知ってもらう目的もある。

・避難された方々が全国に散らばり、結果的にテレビを見る時間が長くなる等により、方言を奪われることを懸念している。(方言を研究されている教員の方)

・2月7日の東京新聞に、この新座つながりカフェのことが掲載されている。

・自主避難者へのアンケート結果を見ると、子どもに対してだけではなく大人も様々ないじめを受けている。

・今日の午前、朝霞市産業文化センターで説明会があった。参加人数もあまり多くなかった。行政の職員などが除染状況などを説明。放射性物質汚染廃棄物の仮置場の状況。ずっとそのままになっている。

・住民票を移すべきかどうかという問題。メリット、デメリットは居住する自治体によって異なる。

・南相馬市の桜井勝延市長のこと。日本国憲法全文を印刷した冊子を配布する一方で、南相馬市内の居住制限区域及び避難指示解除準備区域の解除を性急に決定してしまったこと。すくなくとも言えるのは、住民の意向を反映したものではない、と。

・解除をしないと、電車を通せない。線量の基準値は20ミリシーベルト。市では1ミリシーベルトに近づけるといっているが、何年掛かるか分からない。周りの人からは、なんでそんなところに帰るの、と云われる…

・星影のワルツ。隠されたストーリーがあると聞いたことがある。(実は部落差別を背景に持つ歌らしい)

・最初の2年くらいはどん底だった。ここで、みんなと繋がっていることが頑張ろうという気持ちになった。

・人生の区切りとして新たにスタート。仕事も、家の中もまだごちゃごちゃとしている。いろいろと支援していただいてありがとうございました。

・原発の事故。解決するのは随分先。原子炉の内部がようやくわかった。最終的には100年くらいかかるのでは…。…カフェもこれで最後ではなく、いったん中締めということで。こころはつながって居るとおもう。

・ボランティアというものをはじめてさせてもらった。する側の方こそ得るものがあると聞いていた。確かにそうだった。このように知り合いになれた。なにかあったら、また会いましょう。

・新座つながりカフェ、最初はスタッフは居るけど当事者が居ないという状態だった。プライバシーの問題で、避難生活をされている方々の情報が全く得られなかった。

・いろんな刺激を受けた。これからもそれぞれの持ち場で。頑張っていこう。

・「ゆい=結」。わたしは絆って言葉は嫌い。自分では支援(ボランティア)って思ってない。結で繋がり、楽しい時間を共有できた。これからも繋がってゆきたい。

・4月には花見、人数が少なくても行きましょう。

【参加しての感想】
政府の方針は、東京オリンピックを3年後に控え、国の内外に向け、原発事故を過去のものにしたい、という動機が非常に強いものであると感じます。
私などは、むしろ東京オリンピックなど今からでも止めてしまい、その代わり被災地の災害復興を加速させてほしいと思うのですが、現実は逆の方向に進むばかりです。
しかし・・・6年前の3.11、この国はもっと酷いことが起きたかもしれないということを、いま一度思い起こす必要がある、その「振り返り」の一助になればと思い、「きよせ市民の会」では、近々「太陽の蓋」の自主上映会を企画しました。
3月18日に清瀬駅前のアミュービル6階で実施します。

【関連情報】
インターネット上に存在する有用な関連情報を以下に紹介して、報告を終わります。


2/7 東京新聞の記事(新座、被災者支援活動に一区切り 他の地域の交流会などを検討)


「避難指示区域の解除について」(南相馬市のホームページ)


南相馬市のホームページに掲載された日本国憲法(全文)と桜井勝延市長のあいさつ文


南相馬市が全戸配布した憲法冊子(全条文収録)を市民はどう読んだか?(弁護士・金原徹雄のブログ)


「福島原発さいたま訴訟を支援する会」


NGOグリーンピースによる「政府へ原発事故の被害者の人権をまもることを求める署名」


【2/18 朝霞】第2回「相談・交流・説明会」(福島県県外避難者相談センターからのお知らせ)


放射性物質汚染廃棄物処理情報サイト(南相馬市の状況)


自由なラジオ LIGHT UP JOURNAL おしどりマコ・ケンによる原発被害者集団訴訟の裁判レポート
※素晴らしいレポートです! こちらからYouTubeやMP3音声、また、文字起こし全文がご覧いただけます


20170219 UPLAN【シンポジウム】福島原発事故から6年ー「復興」の名の下に 切り捨てられる人びと

2017.01.29「選挙でかえよう20区市民の会(仮称)」第2回連絡会の報告

2017年1月29日14時~16時、衆議院東京20区内の5市(東久留米、東村山、東大和、武蔵村山、清瀬)の有志による「選挙でかえよう20区市民の会(仮称)」第二回交流会を、清瀬けやきホール内セミナーハウスにて行いました。
参加者は計42名でした。(なお、残念ながら武蔵村山市からの参加は今回ありませんでした)

配布資料:「戦争法廃止きよせ市民の会からの提案」および補足資料

まずは、小野塚さん(きよせ市民の会)から、前回の第一回交流会で各自持ち帰りとなっていた内容を踏まえ、参加各市の検討の状況や政策案、意見などを発表して戴きたい旨の挨拶がありました。

●参加者・グループからの報告、意見等

詳細は後日あらためて公開する予定ですが、大まかには以下のとおりでした。

・各市の市民の会と、この20区の会の関係を、どう考えればよいのか。
・現時点では所属の会や市を代表して来ているわけではなく、ここで何かを決めることは出来ない。
・まずは市単位で纏まり政策等を考えるための準備会を立ち上げた、または立ち上げようとしている段階。
・現段階では、ゆるやかに各市の交流をすすめてゆくことで如何か?
・参加者の多くは、別の会にも所属している人達のようだが、個人を含め、誰もが参加できる形にしてほしい。

●きよせ市民の会からの報告

配布資料に沿って、以下の政策案が提案されました。

5市政策(案)
  現在の問題点又は方向性   →    解決策
1 格差の是正・相対的貧困の解消 → 8時間働いて生活できる賃金・福祉医療年金制度の抜本的見直し。
2 教育制度環境による様々な歪み → 初等教育・中等教育・高等教育の見直し・大学までの無償化。
3 高リスクの原発依存からの脱却 → 再生可能エネルギーへの転換。
4 明るい未来が描けない → 安心して子育てが出来る環境を整える。
5 財政の不健全化 → 大企業や富裕層の優遇制度を見直し、累進課税にする。
6 憲法改悪の阻止 → 安保法制を廃止し、立憲主義を回復する。
7 沖縄の基地問題 → 沖縄の新基地を取りやめる。
8 横田基地のオスプレイ配備の問題 → 横田基地のオスプレイ配備を中止する。

※きよせ市民の会の議論の中で、問題が出た事項
きよせ市民の会グランドデザイン案 B 参照
 (1)財政問題で、ベーシックインカムの提案があります。
 (2)憲法問題で、理想となる憲法草案を提起するべきではないかとの議論もあります。

●4野党共闘を推し進める申し入れ書の提案

参加者からの提案により、4野党各党に対し「野党共闘で候補者の一本化」を申し入れることとなりました。
申し入れ書の案を小野塚さんが作成、メーリングリストを通し参加者各位に内容の確認・意見を求める予定。

●その他

詳細は後日あらためて公開する予定とし、ここでは省略します。
5市合同の事務局・ワーキンググループ設置、政策検討のための枠組みづくりの提案も用意されていましたが、これらについては時間切れとなり、会の正式名称化も含め、次回以降への持ち越し課題と考えます。

●次回交流会の予定

基本は5市の持ち廻りということで、次回は東久留米市が幹事となります。

日時 : 2017年3月25日(土)16時~18時
場所 : 東久留米市立 生涯学習センター まろにえホール

以上です。

2017.01.29 事務局会議の概要報告

2017.01.29 10:00-12:00 事務局会議 於:平労会館 参加者:13名

1、メールアドレスの問題について

 MLの件に関してPPTを用いた説明と、もし明確化しなければならないとなった場合の提案。

2、清瀬からの提案について

(以下、従来案を元とした折衷案をA案、グランドデザインを元とした折衷案をB案と呼びます)

 ・折衷案にしないほうが良い。これらは全く別の次元で考えないといけないものだと思う。
 ・野党共闘中心ではなく、市民が中心となりグランドデザインを出すべきでは?
 ・20区についても、野党共闘しかないと思っている。
 ・将来的にはB案、という気持ちだが、いまの時期にこれを出しても・・・若い人には支持されるように思うが、年寄りには不適。
 ・都知事選や東京10区の補選は、本当の野党共闘としての力を出し切れていないから負けた。
 ・野党共闘は大前提だと思っている。単なる野党だととんでもない党も含まれてしまうので最近は立憲4党と呼ぶようにしている。
 ・福祉年金制度の抜本改革というが、いまの与党の政策とどう違うのかという疑問がある。
 ・与党のは、ただ減らすばかりで、未来への希望が無い。B案はベーシックインカムを据え、社会の根本概念自体を改変する。
 ・ベーシックインカムは国家予算を越えており、実現不可能。
 ・特別会計も入れれば、200兆円以上ある。ベーシックインカムについては、議論も深まっており、注目度も高い。
 ・たしか、つい最近の国会質疑で蓮舫がベーシックインカムに触れていた。
 ・実際問題として、この政策を掲げて候補者として立ってくれる者が居るのかどうか…
 ・政党との擦り合わせをしなければならない。政策を豊かにして行くうえでは論議をしたいが、目先としては、従来の提案が妥当。
 ・A案とB案では、ほとんどの項目は合致している。
 ・全体の一貫性を与えるために、目玉としてのベーシックインカム、それと改憲草案作成の提案、経済成長戦略もB案には入っている。
 ・解釈改憲の隙間を埋めるための改憲、だが、触ること自体がタブー視されている。
 ・違いだけが広がってゆくのは良くない。いまから野党共闘しようとしている段階で、さらに歩みを進めるために、一致点を見出すべき。
 ・私はちょうど中間の意見になるかと思う。(B案に)賛同する部分が多い、反面、怖い気持ちもある。
 ・改憲は政権を取った後に議論すべきで、いまその議論に入るのは危険だ。
 ・政権を取らなければ実現できない政策だと言うが、たとえば、脱原発や、立憲主義の回復、沖縄基地問題、等々、どれも、政権を取ったあとでなければ実現できない政策と思われる。では、皆さんは立憲主義の回復を、どのような道筋でやるのですか? それで非政治層を納得させられる?
 ・カウンターとしての憲法改正案があって良いのではないか。
 ・この2案は表面的には似ているが次元が異なる提案であり、ここは折衷にせず、ともに提示することでどうか。次の選挙を具体的に見据えたものとしてAとしつつ、Bも検討する。
 ・(B案は)憲法改悪に対抗する憲法改善案。ここで纏めちゃうのはもったいない。

結論:午後の5市の会の資料としてはA案を採用しつつ「検討段階でこういう意見もありました」ということでB案も示す。

3、「太陽の蓋」の自主上映について

 上映時間が長いとの意見もあったが、6年前、多くの者が抱いた「脱原発」の思いを、いま一度想起するため行う方向で。
 ただし、具体を検討する時間もないので、次回の事務局であらためて話し合うことに。
 (以下、おおむねの目安と、企画の一例です)

 日時:3月下旬以降の土日の14時~17時(ただし春休み時期であれば平日も視野に入れる)
 場所:(参加者の想定数次第で以下から選択)
   候補1:生涯学習センター(アミュービル)講座室 参加者想定は50~60名
   候補2:アミューホール(アミュービル) 参加者想定は80~120名
   候補3:清瀬けやきホール 参加者想定は150~250名
 イベント内容:(だいたいのタイムスケジュールのイメージ)
  ・14:00~ 市民の会からの挨拶
  ・14:10~ 「太陽の蓋」上映会
  ・  休憩(10分)
  ・16:30~ 福島から避難されてきた方々(3~6名)を中心としたトークセッション
    (トークのテーマの想定例)
    ・映画をご覧になっての感想
    ・それぞれの体験談、想い
    ・この国のこれからに望むこと
  ・17:00  閉会
 参加費:500円

4、午後の5市市民の会について

 ・各市から代表を立ててもらうことにするのか?
 ・参加者は個人であったり会を代表してであったり、様々な参加の形を取っている。
 ・必ずしもグループの代表として、もしくは、市を代表して来てもらっていない。
 ・5市の会があって、その下に既存の各グループが集結するわけではないと思っている。
 ・きよせ市民の会のような「ゆるーい」枠で、やれれば良いのでは? あくまでも東京20区という括りでの集まり。
 ・可能なら各市から窓口担当を出してもらえれば。(たとえば東久留米では纏めの会を立ち上げ準備している模様)

 ・いまは統一候補を勝たせることが最優先。意見の違いが分裂や運動の妨げにならないよう気を配るべき。
 ・事務局は必要になるだろう。また、すべてを事務局でやるのは大変。個別にワーキンググループ(WG)も必要。
 ・すべて事務局が行うのでは? そこを分けると政策的なコア部分の議論で事務局との齟齬が懸念される。
 ・仮に課題ごとにWGを立てるとしても、そこで決定するのではなく、必ず全体に諮る。
 ・WGからの報告を事務局が受けて全体に共有し、その結果をまたWGに還元する、その繰り返しで検討を深める。
 ・WGは案を出したり、5市としての叩き台をつくる場。決定の場はあくまでも全体の会議で。

 ・色々と詰めてゆかないといけないことが多く出てくる。次回の予定や候補者との顔合わせとか。
 ・立候補者との繋がりは、どこが行う? 連絡調整役は必要になるだろう。
 ・事務局会議がベースとなる。そこで出たものを各市に持ち帰ってもらい、また、持ち寄る、その循環を上手く廻す。
 ・東京20区として実施するのは政策を決めるだけでは? 運動(イベント)は、それぞれの市でやると思っていたが。
 ・イベントによっては5市全体でやったほうが効果があるものもあるはずで、そのようなものをここでは立案する。

5、その他

 ・都議選への対応は? 話題にしたかったが、いまは時間がない・・・

 ・次回の事務局会議・・・年間計画の案で行けば、事務局会議は第3土曜の午後1:30-3:30となります。場所は?

以上です。

2017.01.21事務局会議概要報告

2017.01.21 13:30-16:00 事務局会議 於:平労会館 参加者:12名

1、20区の会についての認識の確認

 20区在住に限る等の、参加資格についての縛りは特にない。

2、「情勢討議と今後の活動」について、各人の意見。

・豊洲市場の問題についての訴訟。石原慎太郎に真実を話させる、少し明るい状況。
・安倍総理の20日の国会での施政方針演説は、ハイテンションなしゃべり方に異様な印象を受けた。
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement2/20170120siseihousin.html
・生活に密着した話をしながら、でも、それらはすべて憲法に繋がっているという流れで持ってゆきたい。
・小田原の生活保護の話。ケースワーカー。水際作戦。
 早く自立させる、「落せた」者が優秀と看做される=職員としても成績に影響するという現実。
・その他、「ポスト真実」について

3、衆議院選挙に向けての活動方針案

・近々の解散選挙はない模様。準備の余裕が生まれた。
・(野党共闘できたとしても与党に勝つには)前回の衆議院では9千票、参議院で見ると2万票が必要。
・野党共闘のための接着剤が市民の会の目的であり役割。
・一般の人に関心を持ってもらうため、市民から候補者を選ぶ等の選択肢もあるべき。
・熊本は市民から独自候補者を出した。
・戦争法廃止のためには国会の状況を変えなければならない。そのためには何が必要かと考える。
・民進党に予定候補者を聞きに行く、とか。その前に自分たちの政策を決めなければならない。

4、29日の「5市の会」において何を提案するか。各人の意見。

・武蔵村山は横田基地に隣接している。横田基地へのオスプレイ配備を反対する、としてはどうか。
・TPP反対は入ってないが・・・トランプがTPP離脱を正式表明した。(手を変え品を変え、という懸念もあるが)
・全体的なものとする? 地域に固有のもの、地域性を、どう含める?
・新潟での、柏崎原発を争点とした成功例。しかし20区にはそのような地域特有の争点が見つからない。高齢者問題?
・否定ばかりではなく、未来を語らないと、というのがある。賛同してもらえる人を増やすために。
・若い人たちにアピールしてゆくには・・・。教育・・・大学での軍事研究を止めたい。
・今まで通りの年金制度では立ち行かない。少子高齢化に対応できない。
・政策は、地区によって、政党によって、候補によって、全く違う。ここは譲れない、など市民の側も整理して持っていたほうがよい。
・原発と沖縄は、ハードルが高いものを感じる。日米問題が根っこにある。
・政策提案は絞るべきなのでは? 11個並べるのが本当によい? 総花的で全体として薄いという懸念がある。
・戦争法反対一本に絞るほうが良いのでは?
・無関心な人に関心を持ってもらうためには、個々の、いろんなテーマについてのアプローチが必要。
・要求を減らすと、それを強く望んでいる人が離れてゆく。

・軍事予算を削り、福祉にまわす。しかし安全保障の問題を解決できなければ保守層の支持は得られない。
・軍事費を上げることで平和を維持できると考える人も居る。その人たちも視野に入れないと勝てない。
・ひとことふたことで、簡潔に、こちらの良さを言い表せればよいのだが。
・「軍事費はどこから出てくるの?」という単純明快な問いかけが有効なのでは?
・「あなたが困っているのはなに?」というアプローチ。
・戦争に対する認識のギャップ。保守とリベラルの話が噛み合わない理由。
 保守側は「成ったらどう対処する」、リベラル側は「成らないように」。
 アプローチが違うのが原因。予防が一番いいと思うのだが。
・きれいごとになってしまうと逆効果になるのでは?
・経済政策をしっかり打ち出せれば野党にも票が増えてゆくのでは。
・株、為替という言葉が世の中の人は好きである。

・これまでは経済大国という環境が平和を生んできた面がある。3.11があり、経済がダメになり、五輪景気にしがみ付くしかない現状。
・与党が支持される理由として、一貫性がある。悪い方向での一貫性だが。
・与党に対抗するには、中心となるグランドデザインが必要。
 憲法問題。経済。教育。社会保障。外交・安全保障。日米同盟や自衛隊の存在など、すべて簡潔に答えられる大きなヴィジョンを用意する。
・例えば、根本的な改革を唱える(変えないという主張は、現在の最悪な状況を肯定することになる)。
 憲法においても、現実に即した、かつ、本来の理想を追求したものを模索出来るのでは?(現憲法の原型も市民作成の改正案だった)。
 また、経済や教育や雇用、労働問題についてはべーシックインカムを導入することで解決できるだろう、等。
・都知事選を見てきて、もう政党に振り回されるのは御免だという思いが強い。
・「接着剤となる市民」と並行して、「市民が中心になって政策を練る」というムーブメントもあって良いはず。

5、メールアドレスの問題について

実際の運用で今まで特に問題は起きていない。これまで通りで良いと思う。

6、財政問題

赤字のため、現在、各人の持ち出しになっている。
財政確保をどうするか。これまでは催しの折のカンパで賄ってきた。

ホームページ等にカンパのお願いを掲載してはどうか。
カンパ用の口座を設けることについて、税務署的には大丈夫か? (要確認)

7、「太陽の蓋」の自主上映会について

・賛同者を拡げるイベントのひとつとして、実施する方向で検討する。
・開催時間が長くなる懸念もあるが、多くの人に来てもらうため、トークセッションも付加する。
・セッションには市民の代表として数名を加えて行うのが良い。
・トークの参加者として、若者にも声を掛けたい。
・3/4は「なくそう原発」でイベントあり、日程的に被らないように気を付ける。
 (イベント内容は以下のとおり)

3月4日(土)、午後1時30分より、けやきホール1f(セミナーハウス)
 ①ドキュメンタリー映画「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を 子どもたちに~」~ドイツ南西部の小さな街シェーナウ市の住民グループが、チェルノブイリ原発事故をきっかけに「自然エネルギー社会を子どもたちに」という想いから、ドイツ史上初の「市民の市民による市民のための」電力供給会社を誕生させるまでの軌跡を綴るドキュメンタリー。60分
   http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/

 ②講演;竹村英明氏「脱原発~再生エネルギー実現へ向けて」
     市民電力連絡会(竹村氏は「会」の会長もやりながら、再生可能エネルギー専門の発電会社を経営、「会」には関東圏の市民団体、個人、会社が参加)
     隔月に講演会、映画会など活発な活動。
   https://peoplespowernetwork.jimdo.com/

8、その他

「お茶べりしましょ」など、年間の活動イベント計画を提案する必要がある。
(東京20区出馬予定の)各党の候補者を呼んで、一緒に飲みに行くなどして、ざっくばらんに話し合う場も設けたい。

●今後の活動予定

1/29(日) 10-12時 事務局会議(平労会館)
      14-16時 5市連絡会(けやきホール内セミナーハウス)

以上です。

2016.12.19 『太陽の蓋』&ロンドン報告会

2016年12月19日、セシオン杉並で催された「映画『太陽の蓋』上映とロンドン報告会」に参加してきました。
残念ながら参加者は少なかったのですが、そのぶん、濃密な時間を過ごせたように思います。
最初に言っちゃうと『太陽の蓋』は、5年前の3.11のときの様々な想いを蘇らせるために、是非みなさまに観て戴きたい映画でした。

●内容

・ロンドン報告会

映画の上映は18時からでしたが、そのまえに1時間ほど、バジルさんとノブさんによるロンドン報告会がありました。(バジルさんはかつて小金井の市議会議員をされていて本名は若竹りょう子さん)
お二人とも現在イギリスで反原発デモなどの運動をされている方です。
イギリスで、JANUK(Japanese Against Nuclear UK) という、日本人の個人を中心に反原発・脱原発の声をあげようと集まった団体があり、2012年から活動されている由。詳しくは、JANUK(ジャンユーケーと読むそうです)のサイト http://januk.org/ をご覧ください。
イギリスには、CNDという、もう50年以上も前から活動している団体があり、そこのシンボルマーク(ああ、よく見かけるあのマークね、というやつです)は手旗信号からデザインされたものです、という印象的なプチ情報も交えながら、イギリスでの反原発運動の現状を説明してくれました。
CND (Campaign for Nuclear Disarmament:核軍縮キャンペーン) のサイト http://www.cnduk.org/
ロンドンには、周りに大使館が並んでいるような一等地にTEPCOのオフィスがあり、その前で毎週、反原発のデモを行っているとのことです。

左から、バジルさん、ノブさん、木村結さん

・映画上映

そして、18時から『太陽の蓋』上映。130分という長い映画でしたが、途中、会場から嗚咽が漏れ聞こえる、そんなシーンもいくつかありました。
20時過ぎに映画は終わり、そのすぐ後に、シンガーの「ちゅーた」さんが「ふるさと」を歌う、ことになっていたのですが、残念ながら中断されました。(詳細は「感想」のほうに書きます)

・トークセッション

そのあと、ちょっとしたクリスマスプレゼント抽選会があって、私は「MAKE TEA, NOT WAR」缶バッジを戴きました。
このとき、なんとあの菅直人さんご本人がサンタ風の赤い帽子をかぶってプレゼントを渡して廻ってくれたのでした。
さて、バジルさんとノブさん、司会進行の木村結さん、そこにゲストとして菅直人さんと橘民義さんが加わり、トークセッションへ。
『太陽の蓋』製作者の橘民義さんによると、この映画の制作の意図は、できるだけ正しいことを遺そうと思った、と。
正しい、というのはおそらく単なる事実の羅列ではなく、陳腐な言葉になってしまいますが物事の「真実」あるいは「実相」ということなのだろうと思います。
バジルさんは、「ただちに影響はない」といった枝野さんに対し今でも怒っているようでした。あの言葉には「ただしそのうち影響が出るかもしれない」という言外の意味が込められていたって言われても、そんな百人一首のようなものは理解できない(理解したくもない)というような感じでした。リスクがあるということをちゃんと伝えてほしかった、と。
あと、映画の中で三田村邦彦さんが演じていた、菅直人さん。フクイチで次々と水蒸気爆発が起き、放射線量が高くなり命の危険性も高まるなか、作業員を撤退させるという話を聞いて、ギリギリまで頑張ってもらうしかない、撤退はあり得ない、と言ったときの経緯について詳しく語られました。

ロンドンでみんなで描いた寄せ書き

●感想

・ロンドン報告会

接続ケーブルが合わなくてプロジェクターが使えないというアクシデントがありながらも、イギリスを含めた欧州の反原発の動きを、クイズやプチ情報を交えながら分かり易く話してくれたことに感謝。特に、最初は推進派だったメルケルを脱原発派に変えたのが3.11だというのに、当の日本が原発推進に戻りつつあるという、なんともやりきれない現状認識が重く感じられました。
もう50年以上も運動を続けているCNDも、メンバーの減少や高齢化に悩んでいるとのこと。日本の反核運動や、憲法9条を守る会の人々にも全く同じことが言えます。

・映画上映

映画を観ていて、とても不思議な気持ちになりました。ハッキリ言って、見様によってはB級映画です(橘さん、スミマセン!)。
なぜか。あまりに映画的な外観をしているため、物語として見えてしまい、結果としてステレオタイプに映るのです。
でも、これは実際にあった話であり、実際に起こり得た黙示録なのです。その途轍もないズレに気づいたとき、観る者を不安定な宙吊り状態にしてしまう。
これは、他の映画では味わうことのできない、そして消化しきれないシコリを埋め込む映画でした。他の映画なら、観終わったあとに戻る日常があります。でも、ここでは、戻るべき日常が既に失われてしまっている…

映画を観終わって、すぐ後のことです。ちゅーたさんが「ふるさと」を歌い始め、その途端、年配の女性が「それはやめてください」と声を上げました。福島から避難してきた人が知り合いに居て、その人は「ふるさと」は辛すぎて聴けないと言っていたそうです。そして、その人のことを想うと聴く気になれない、と。
ちゅーたさんは「私も2年くらいこの歌を歌うことはできなかった。言葉では伝えられないことも歌なら伝えられる、だから歌わせてほしい」と。進行の木村さんも「聴くのが苦痛な方は一次的に席を外し会場の外で出ていてください」と言ったが、さすがに映画を見た直後では気持ちの整理がつかない、という男性も出てきて、収拾がつかなくなり、結局、歌は取りやめとなりました。
その年配の女性は、違和感がある、とも言っていました。たしかに、これは「感動ポルノ」のように映ったかもしれない。しかし、それは似て非なるもの。まだ、うまく説明できませんが、むしろ正反対のものだったと思う。
それはまた、自主避難した人々(映画の中でもそのような夫婦が出てくる、また、バジルさんもその一人だった)と、たとえば福島に残った人々との亀裂の構造そのままのように、私には思われました。

俵万智さんから寄せられた短歌メッセージ入りタオル、それをバナーに仕立てたもの

・トークセッション

菅さんご本人から当時の話を直接聞けたのは、やはり圧倒的に印象に残りました。

参加者からの質問タイムもあり、私もひとつ質問したのですが、もっとうまく言えればよかったなと反省してます。
私は、原発推進の側面として、経済性だけではなく、核兵器をいつでも保有できるための国策として明確に定められているのではないか、と聞きたかったのですが、ニュアンスを上手く伝えられなくて、ど真ん中の回答をもらい損ねてしまいました。
質問タイムでは、時間があまりなくて残念でした。

いろんなことをグルグルと考えさせられた一夜でしたが、キリがないのでこのへんで止めておきます。

菅直人さんとシンガーの「ちゅーた」さん

2016.12.18「選挙でかえよう20区市民の会(仮称)」第一回連絡会の報告

2016年12月18日、衆議院20区内の各団体との交流会を、清瀬市生涯学習センターにて行いました。
参加者は計37名でした。

冒頭、小野塚さん(きよせ市民の会)からの挨拶で、呼びかけ団体である「きよせ市民の会」の紹介と、この交流会の主旨についての説明がありました。

●本交流会の目的

・戦争法廃止きよせ市民の会としての考え(一致する政策協定づくりの叩き台として)

(1)安保法制の廃止、立憲主義の回復
(2)アベノミクスによる国民生活破壊を阻止し、格差と貧困を是正する
(3)TPPや沖縄問題など国民の声に耳を傾けない強権政治を許さない
(4)安倍政権のもとでの憲法改悪に反対する

この4つのほかに、

(5)反原発や高齢者医療なども視野に入れて考えたい
(6)衆議院20区での市民の要求を明確にしたうえで、それを取り入れる

など、この交流会にて話し合いながら決めてゆきたい。

つづいて、各市からの参加者の自己紹介および意見を伺いました。

●各ご意見の概要

・各団体の設立の主旨は、たとえば「戦争反対」や「立憲主義の回復」等であり、必ずしも選挙を目的とはしていない。
・(ある団体では)事務局は置かず、必要な時に声をかける、という緩い繋がりで運営している。
・この場で、団体の総意として決めることはできない、あくまでも有志としてやらざるを得ないだろう。
・この交流会の目的は20区で活動するグループの交流集会。選挙で結果を出さなきゃ問題は解決しない。
・下手に焦って、ひとを置いてきぼりにしないことが肝要。
・「改憲勢力3分の2」ラインを崩さないといけない。大きな視点で、我々がどういう役割を果たすべきか。
・(既存の各団体は)市民の切実な願いをもとに運動している。それを選挙だ、として切り替える必要ないのでは?
・いそいでやったらまずい、脱落者は出さないようにしたい。
・とりあえず話を聞いてきて来てくれというスタンスで今日は参加した。気長に焦らずに、と思う。
・通産省が進めようとしている、送電やベース電力という形の東電救済方針に対抗できる候補者を望む。
・小選挙区。候補はひとりしか出せない。勝つためには候補を統一し、勝って、そして政権を変えるしかない。
 そのあたりを、どこにどうぶつければいいのかと思う。
・TeNネットワークの協定書の第10項には「反原発」も入っている。
 各市で要求を出し合いながら纏め、それをもとに候補者に迫ってゆく必要がある。
・数は力。主体的に運動してゆくことが求められている。
・地域の要求、市民の要求を鮮明にしてゆくこと。
・オスプレイの問題は是非、取り上げてもらいたい。
・社会保障が酷すぎる、公団住宅の年金生活者は大変な暮らしを強いられている。暮らせる政治をつくろう。
・横のつながりが肝腎だと思う。具体的には名簿。最終的に大きな頭数にならなければ政党は動かない。
 候補者が何を考えているか。杉並では円卓会議が何度か行われている。共通公約策定など、すこしづつ進んでいる。

●候補者について & 政策(公約)について

・野党共闘の候補一本化という方向性は一致している。20区としての共通公約。
・各市で公約案を持ち寄り、それをすり合わせる、みんなで気持ちよく行いたい。
・積極的に、というのではないが(立候補したい人が居れば)市民の中から出す選択肢もある。
・都知事選では候補者の選抜過程で大いに不満が出て、ギクシャクした。結果として大敗した。
・意見交換をする場を。統一候補が決まってからでは遅すぎる。
 御贔屓のひと(可能性のある候補)が居るなら今のうちから名前を広めたほうが良い。
・候補者に市民の声を反映させる。候補者は政党に拘らず個人でも良い。
・市民の側で何ができるか。何名の人間がどういう選挙の手伝いができるかを整理しておく。
 「こっちはこれだけの要求とこれだけの体制を持っているんだ」と言って、ぐずぐずしている野党の尻を叩く。
・候補者を呼んで話を聞こう。候補者と馴染みになる、身近に感じることが大切。
・統一するしかないんだという圧力を候補者に感じてもらう。
・各党へ声を掛け、秘書でもいいので連絡会に来てください、そして我々の声を持ち帰ってほしい、と。
・各市、団体、個人で政策案など大枠で考えてきてもらい、それを持ち寄り、次回の交流会で擦り合わせしたい。

●活動を拡げる工夫

・集会をしても、毎回、同じ方が集まり、新規に開拓ができない、という悩み。
・選挙に行かない人に対する取り組みを考えたい。

●今後の集まりについて

・交流会そのものは、きよせ市民の会としては継続してやってゆきたい。
・場所は清瀬に固定ではなく、会場は持ちまわりで開催するかたちで。
・情報共有や交換を円滑に行うためにメーリングリストを用意する。

●会の名称について & 会のスタンスについて

・「選挙でかえよう20区市民の会(仮称)」とする。
・参加の形は、団体そのままでも良いし、そのなかの有志でも良い。
 (要は市民の、自由で主体的な参加の形が重要だと考える。)

●次回の交流会 2017年 1月29日(日) 14-16時

 とりあえず、次回の開催場所は清瀬で。(会場は決まり次第連絡します)
 次回の開催場所は、清瀬けやきホール内のセミナーハウスとなります。(清瀬駅北口から徒歩5分程度です)

以上です。

2016.12.3 第一回小集会「お茶べりしまショ!」報告

2016年12月3日 13:30~15:30 第一回小集会「お茶べりしまショ!」を中里地域市民センターにて行いました。
参加者は20名程度でした。
話は盛り上がったのですが、当初の目的である、全然違う層にリーチするという目的は達成できなかったという反省が残りました。そこは、第二回目以降の課題だと思っています。

(以下は、PC画面をプロジェクターで表示させつつ、ネットで調べた内容をみなさんと共有しながら、みなさんの発言をその場で入力していったものです)

●事前準備
 ポストイット状のメモ用紙を皆さんに配布し、ちょうどいま、話題にしたいことを書いてもらいました。

・安倍総理のこと、公明党のこと、年金のこと
・子どものいじめについて
・トランプは何故当選できたのか?
・自民や公明の(あの高い)支持率って本当?(信じられない)
・その他・・・・

●みなさんのお茶べり内容

・消費税の先送り・・・何でも「新しい判断」で済まされる。
・高い内閣支持率、なぜ? 支持される理由を分析しないと。
・トランプはなぜ支持されたか。声を代弁しないと票に反映されない。

・自由貿易主義.VS.保護主義
 ヒラリー?   トランプ?

・自由貿易主義で儲かるのは1%の富裕層のみ
・ウォール街や多国籍企業に代表される、金融資本主義(強欲資本主義)

・選挙でなぜ自民党が勝てたのか?
 改憲勢力が2/3に? 大企業の投票行為
 ゼロ金利。自社株。株価に敏感な支持層。
 虚像の日経平均。金融の規制緩和。経済そのものが崩れてきている。

・安倍さんと財界が賃上げを要求しているのに対し、(一部の)労働組合が原発に賛成という現実。
・賃上げ要求は労働組合こそ挙げるべき。
・連合も内部で割れている。電気労連の中にも反原発のひとは居る。
・組合を外から変えるのは難しい。
・日欧の労働組合の違い。
・労働組合と政党の関係。
・労働組合が弱体化した理由。非正規の労働者の拡大。正規と非正規の対立。労働組合として繋がってゆかなければ。
・非正規労働者の処遇改善が必要。

・低賃金、貧困層ほど投票に行かない傾向。
・投票で世の中を変えようと思えない。
・東北の石巻、仮設に住む人は投票に行かない? 行けない?

・カジノ法案、公明党にさえ賛成する人も。
・石巻、最初に復興し繁盛したのがパチンコ屋。
・ギャンブル依存症。

・非正規雇用を作った時点で、決定的に貧困層を生む流れができてしまった。
・日本は働く人ではなく、企業を支援するという傾向。
 (×)企業を守る  (〇)個々の人を守る
・連合=悪と決めつけず、企業内組合として日本独自のやり方もあるのでは?
・非正規の生まれた場所。企業の株式価値を高める目的。

・トリクルダウンなんて無かった。医療や福祉や教育が削られ、軍事費だけが上がる。
・トランプのほうが安倍さんよりマシ。
・安倍さんの目的、やりたいことが正直分からない。。。美しい日本を取り戻すと言いながら米国従属状態。

・戦争法廃止で集まった、そこからどう広がってゆく? いろいろ話し合うことこそ大切。
・大川小学校の悲劇。避難訓練などやらなかった。
 南三陸町の戸倉小学校は対照的に適切な避難を行えた。日頃の職員との沢山の話し合いが役立った。

(発言を受けて以下のURLの記事を参照)
http://hesokurisuki.blog101.fc2.com/blog-entry-263.html

・若い人が政治や選挙に期待しないわけ。教育の内容が昔と今とで違う。
・若い人に関心を持ってもらうには? 学校の前でのビラまき。
・家族の中での日常的な会話の有り無し。

・原水禁原水協の署名をお願いした十数年前のはなし。署名したって意味ない、と。
 そのひとの持っている要求と、どう結びつけるか。
・ビラ配り、チラシ配布、戸別訪問。徒労感あるが、話のきっかけにはなる。

・いまどきの若い人のタブー。天皇批判NG。政党批判NG。創価学会批判NG。
 政治を敬遠する理由。言っても押しつけと取られる。
・学校でも家でも「良い子にしなさい」
・学校で討論していれば・・・
・教育実習で、マニュアル通りにやってくれと言われて教員にならなかったひと。
・文科省の学習指導要領という縛り。みずから抑制してしまう。事勿れ主義。
 「中立性を保て」→「触れてはいけない」となってしまう。

・9.11のときのこと。そのことを学校で全く話題にしない。
 なぜ? 教師に聞いてみたところ「結論が出ないこと、難しいことは学校で扱いません」と。
 議論することが大切なのに。
・自分で考えるということが身につかない。
・先生の中には意欲のある人も居るが・・・
・教育の民主化。どうすれば? 日本全体の問題でもある。
・福島から避難していじめられた子のこと。(担任さえも「菌」と呼び加担したという酷い話)
・親が変わることで子どもも変わる。
・日本で、政治と宗教はタブーだと思われ続けている。関わらないほうが無難だと。
・自分の意見を出しても良いんだという「場」があれば。
 雰囲気を作ることが大切。それは、この「お茶べりしまショ」の目的でもある。

・60年安保70年安保は市民参加型ではなかった。2015年安保はそこが違う。

・首都圏ブラックバイトユニオンのこと

・駅前行動について。スピーチは短く。長いと聞かない。
・通路を塞いでビラを配るのは圧迫感を与える。相手の顔をみて判断。
・配ったビラを破く人が居る。創価学会の人?中国共産党の真似をするな?という人が居る。
・押しつけと思われないでビラを配るには?
・ビラを配る自由、受け取る自由、受け取らない自由。
 家に持ち帰ったビラがその家人に作用するかも?

・(大きなイシューの話が続くけれど)自分の生活を考えることで精いっぱい。
 身内に知的障害者。就労支援ということで月3千円という低い工賃。
 最低賃金が適用されない。とはいえ、医療費は普通の人と同様、3割負担。
 「わかば会」では、都議会に請願をする予定。紹介議員を募っているところ。

(参考URL)
http://xn--cct6kx26gcnah82g.jp/koutin.html

・政治と自分の生活が繋がらない。政権側にとっては寧ろ市民が政治に関心を持たないほうがありがたい。

・石巻。復興支援を流用する者たち。地元の名士。市議会でも話題になったが、特に追及なし。
 市民が関心を持っていない(持てる余裕がない)ので、やりたい放題。

・ネット上で検索すると、ネトウヨ的な言説が一番先に出てくる。
 産経新聞は、ネットニュースが良い収益になるのでに力を入れており、その影響もある。
・子どもは自衛隊をかっこいいと思う。仕方ない。艦コレの影響? 自衛隊の募集のポスターも萌え系のキャラ画像。
・孫にはうまく言えない面ある。。。

以上です。

(おさらい)過去の衆院選結果について考える

来るべき衆院選に向けて、以下、東京20区に絞って各種リソースを張ってゆきます。

● 2014 衆院選 読売新聞のサイト

● 2012 衆院選 読売新聞のサイト

● 2009 衆院選 読売新聞のサイト

たとえば、直近の2014年の衆院選の、東京20区の結果は以下のとおりでした。

得票数  (得票率)
110,273 (52.1%)  木原 誠二 (きはら せいじ) 自民
51,362  (24.3%)  竹田 光明 (たけだ みつあき)民主
49,902  (23.6%)  池田 真理子(いけだ まりこ) 共産

こうしてみると、東京20区は野党共闘が実現すれば充分に勝てる見込みのある選挙区だと見て取れるのではないでしょうか?
ただし、私が注目したいのは、ここには出て来ない数字、つまり有権者全体で見て、これら候補者の支持率はどうだったか、という点です。失礼ながら、どの候補者であれ、たいした数字にはならないはずです。
つまり「どうせ誰が議員になっても同じだ」「政治なんか関わりあうだけで胡散臭い、汚らわしい」という意識が潜在的に存在しているのではないか。
そこにリーチできないのなら、極端な話、仮に野党共闘で勝てたとしてもあまり意味のない(一過性の、結局は「お上」に頼るメンタリティから抜け出せない)ことだと、個人的には思っています。

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さて、以下は総務省のHPに載っている、過去の衆院選、参院選の投票率の推移です。

2012年の衆院選では59.32%、2014年の衆院選では実に52.66%という戦後最低の投票率でした。

そこで、東京20区の各市のホームページにて詳細を確認してみました。

清瀬市
東久留米市 ←東久留米市がアップしている資料に記載されているのですが、東京20区全体の投票総数220,555に対して無効投票数が9,018もあるなんて、凄いなあ…
東大和市 ←東大和市は投票所ごとの投票数の一覧までアップされていて素晴らしい。
東村山市
武蔵村山市

エッセンスだけを抜き出してみると、こんな感じになります。

       当日有権者数  投票者数  投票率
清瀬市     60,403    34,051   56.37%
東久留米市   94,954    52,330   55.11%
東大和市    69,422    37,875   54.56%
東村山市   123,486    68,525   55.49%
武蔵村山市   56,684    27,783   49.01%

東京20区の投票率としては54.47%となり、全体の52.66%と比べれば高いほうだと言えます。
それにしても、武蔵村山市の投票率は、かなり低いですね・・・。

さて、これらの数字に対して、少し違った切り口で可視化してみましょう。

●「名無しの権兵衛」方式による架空の得票結果
【東京20区の当日有権者数:404,949】
得票数  (得票率)
193,412 (47.76%)  名無 権兵衛(ななし ごんべえ)架空
110,273 (27.23%)  木原 誠二 (きはら せいじ) 自民
51,362  (12.68%)  竹田 光明 (たけだ みつあき)民主
49,902  (12.32%)  池田 真理子(いけだ まりこ) 共産

勿論、組織票も集められるに越したことは無いですが、極端な話、そんなの期待しなくても充分に勝てるような気がしないでしょうか?
むしろ、野田幹事長の民進党や連合の一部がどれほど組織票を持っているか知りませんが、彼らを嫌って余所へ逃げて行った票がどれくらいあるか、想像してみることが必要です。それらはきっと、苦労して辛うじて繋ぎ留められ得た以上の票数に違いないと、私は確信する者です。
一体、私たちは先の東京都知事選や、ついこの前の2016衆院補選の、特に東京10区での残念な結果を、どう反省できたというのでしょうか?

という発言はここでは不穏当なので削除しますが、しかし、野党に期待するのではなく「市民共闘」で勝つ、という選択肢もあることを、ここでは力説しておきたいと思います。

と同時に、47%もの民意が示されていないなか、27%の得票だけで議員が選出されているという現実にこそ、眼を向けるべきでしょう。

2016.11.28「つなぐ会」参加報告

11月28日に開催された「市民と野党をつなぐ会@東京」の第2回会合へ、きよせ市民の会の事務局メンバーが参加してきましたので、その報告をここに共有させて戴きます。

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昨日の「市民と野党をつなぐ会@東京」を 覗いてきました。概要報告です。
参加者数85名で25の衆院東京選挙区数ヶ所欠けていたようです。
会場は、中野区産業振興センター
20区は私以外、清瀬、東久留米、東大和から5名、18日の参加をお願いしておきました。
内容
①ミニ公演 高田健氏「市民運動と野党共闘」
 安倍政権の閉塞状況…南スーダン派兵、原発、TPP、雇用政策などなど
 安倍政権の矛盾の露呈…アベノミクス、日米関係、対中敵視政策、日ロ外交、原発売込など破綻
 だけれど高支持率は何故?…他に適当な人がいない、 他の政治家は頼り無い、 野党に力強さ無い

 2015年安保の反省、教訓として…政党にまかせておいてはダメだ、
 市民が市民として政治に参加する新しい市民運動の文化を確信

 今度の衆院解散は何時か…年末解散1月15日、通常国会冒頭解散2月19日 どちらも大安

 「立憲野党4党と市民」の大切さ…東京、福岡の補選、新潟知事選からも見えてくる
 課題は…全国各地に市民のプラットフォームを作り、市民が政治に参加する
 私たちの「希望」はここにある

②板橋区(第11区)「チェンジ国政!板橋の会」取り組み報告
 板橋区には下村博文(自)という強力な候補に2009年、2012年、2014年と負けている。
 2017年2月選挙を想定してタイムテーブルを作成した
 着目点  味方の陣営の強化だけではダメ、敵陣営の弱体化にも着手すべし
      ”夢=戦略” を示す…党派の利害、国家や民族の違い、敵味方にこだわらず普遍的なところ示す
      敵との闘いの「争点」を掲げる…誰にも共感、心に届くアピールを
      各々グループや個人、同じ目的で夫々の多彩なアプローチをする  
      自公政権の力をそぐ…リベラル陣営、創価学会の離反若手の発言権 
      勝っても負けても総括が大切 
 具体的に 区民の声反映した政策協定で野党と合意形成
      賛同者拡大、幅広く選挙参加の呼びかけ、各種情報発信 
      区内各地でタウンミーティング開催/かわら版で拡散
      市民候補者擁立の公開オーディション(自薦、他薦)の実施
      政党へアンケート/オーディションへ参加要請・政策協定の締結  
      投票率を高める展開
      下村博文の政治評価に基づくアンチキャンペーン
 
③会の目的、活動方針
 「立憲勢力の拡大、東京各地選挙で市民と野党の共同を進める」
 地域ごと、選挙を担う市民組織の横の連絡会
 議会選挙だけでなく各地域の首長選挙も含む
 参加は個人とし、地域の運動を担う人も個人として参加、議員も個人として  
 都内25の区夫々に世話人を設ける

 次回集会は1月15~20日のどこか

以上、雑駁ながら報告でした。

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