2020年1月18日(土)活動報告会のお知らせ

200118会員と支援者の会

「みんなが主役」市民の会 ―夢をカタチに―
活動報告会のお知らせ
皆様お元気でお過ごしでしょうか?いつもご協力いただきありがとうございます。
選挙後の5月19日にアミュービルで集まり、政治団体としての活動は解散し市民活動の場として、この名前「みんなが主役」市民の会-夢をカタチにーがそのまま活かされることになりました。会としては市民活動のプラットフォームとして、各市民活動を受け入れ支援。情報を交換し、時には合流しながら支え合い、良い刺激を受けつつ既存の様々な団体とも連携しこの町の住民自治を育てていこうという大きな目標を持ってスタートしました。

1議会ウォッチング 市議会を傍聴しニュースを発行3回
2環境とゴミ問題  ゴミ袋値上げ反対→陳情2回 ゴミ袋値上げ反対署名9434筆をとどける。
              ☆「ごみ減量推進」陳情採択されました。
3市民のための市庁舎を作る会 すでにできあがっている新市庁舎計画だが、なんとか使いやすいお金のかからない工夫を市にして欲しいと様々な提案をしている。陳情2回 
4大和田基地問題 大和田基地の現状を知り、廃止へ
5農業問題 作物の無い冬場の土埃対策 ☆陳情採択されました。
      除草剤問題 実験農場の開始 食育の映画上映の企画 その他
6清瀬・食育の会 若者・一人親・独居老人など弱者に寄り添い、月1回のカフェ200円お菓子     付きとワンコイン500円の参加費で夕食の提供。

どのグループも忙しく元気に活躍しています。まだ参加したことが無い方はどこかのグループに入ってみませんか?この町で私たちが楽しく生き生きと生活していく上でこの6つのグループで取り上げている問題の外にも皆さんがこうして欲しいと言う提案や夢がたくさんあると思います。久しぶりに集まって夢を語り合いましょう!そして自分たちで、その夢を実現するために知恵を出し合ってみませんか?困っていること、たすけてほしいことなど声に出しましょう!
小さい力の私たちですが、きっと良い解決策はあるはずです。
お目にかかれることを楽しみにしています。 「みんなが主役」市民の会 -夢をカタチにー 代表池田いづみ

開催日  2020年1月18日(土)
開催時間 14:00-16:00
清瀬けやきホールセミナーハウス

これまでの活動報告と今後の予定など含めてざっくばらんな情報交換の場です。
寒い時期で恐縮ですがご友人など、お誘いあわせの上、
ぜひご出席くださいますよう、ご案内いたします。       
       連絡先:メール ikdakayko8230128@ezweb.ne.jp    
電話:080-1162-6165 (池田加代子)

 

清瀬市が提案しているゴミ袋の値上げについて考えます。

値上げの本当の理由はなんなの?
戸別収集って6割の市民には関係ないことのようだけど・・
ごみの減量にもっと真剣に取り組むことが大事と思う。
など、市の説明会だけでは納得できていません。
暑い中、下記のとおり懇談会と説明会を行います。
是非、お出かけください。

開催!身近なごみの意見交換会のお知らせ

柳泉園組合の長期包括委託契約に多く疑問を見いだし係争中です。
これは官製談合と断ぜざるを得ず、構成3市(清瀬市、東久留米市、西東京市)の膨大な税金の無駄使いです。
行政訴訟で取っつきにくいでしょうが、大詰めの段階が近づいてきています。
訴訟の状況報告を兼ね、柳泉園議員にも来ていただき、今後も含めてのゴミ問題のあり方を話し合う企画を立てました。
地球環境が激変しつつあり、ごみ問題は今後益々重要視する必要があります。
皆様の参加を心待ちしています。

名称:身近なごみの意見交換会
日時:10月13日(土)14時~16時半
場所:東村山駅、駅ビル3F イルソーレ(和室)
主催:柳泉園組合長期包括契約訴訟原告と支援者の会
連絡先(阿部):090-5339-2531

柳泉園組合問題、議員に聞く!
毎年約10億円を垂れ流す「長期包括契約」の是非

無駄なことにお金を使わない。そんな当たり前のことが、私たちの住む自治体で行われず、無駄な計画に予算が使われていたら、住民は踏んだり蹴ったりです。監視役の議員さんにお聞きする場所を作りました。
柳泉園組合は、3市(東久留米市、清瀬市、西東京市)のごみの協同焼却施設で、この運営費は、3市の分担金等つまり税金で賄っています。場所は、東久留米市と東村山市の市境にあります。
無駄な支出を監視するため、議会や監査委員会も機能しています。
ところが、4年前に持ち上がった「長期包括契約問題」では、柳泉園組合のほぼすべての業務を、15年間にわたり、民間会社に委託する計画案(約150億円)が提案されてきました。年間約10億円の分担金は、西東京市約5億円、東久留米市約3億円、清瀬市2億円と決して安い金額ではありません。しかし3市の議会や東村山市を含めた住民に説明が無いまま計画が進められました。ごみの焼却で、周辺環境に影響が出た時には、住民はどこに声を届ければよいのかの心配もありました。
しかもこの計画は、単なる業務委託ではなく、焼却炉の延命化の工事費用が過半以上を占めていました。柳泉園組合は、30年の耐用年数と説明していましたが、稼働から17年で、工事に入るというのです。
議会への説明は、長期に結べば2割は、安くなるという事でしたが、工事の必要性の調査すら行わず、工事自体を止めれば、出費自体が必要なくなります。明らかな無駄な公共事業の疑いがあります。
議会では、どのようにチェックが行われたのでしょうか?
この計画への住民による監査請求や裁判を通して、分って来たのは、もっと衝撃的なことでした。

柳泉園組合の焼却炉を建設した焼却炉メーカと関連メーカに、巨額のお金を流すために計画された官製談合ではないかという事実です。

意見交換会では、この問題を中心とし、今後望ましいごみ処理の在り方も考えてみたいと考えます。