ニュースレター発行しました。池田いづみから皆様へ


ニュースレター19.4[2586]

池田いづみより
市長には現役市長である渋谷金太郎さんが13,014票で当選です。しかし9.438人のみなさまが、無名な一市民。女性候補である池田いづみの主張「自分の町のことは他人任せにしないで自分たちが決める」住民自治に共鳴してくださいました。

「みんなが主役」市民の会 ー夢をカタチにーは、清瀬市政(議会)を監視し、より良い清瀬の実現のために発言する・主張する存在として活動する必要があります。この会に参加する人は、今後は自分の問題を当事者として発言、会としてはその学びを提供、そして今回の選挙の時に政策として、同じ問題を取り上げている市議会議員に働きかけ内外より解決を求めること、または直接市・市議会にたいして、要望・要請・請願・陳情・意見書などをあげて行きましょう!
*ゴミ袋値上げ問題は、これから清瀬市が市民に意見を募集するので、是非これを手始めに発言する市民になりましょう!
それと同時に「みんなが主役」と言う楽しい参加のしくみについて広げていきたいです。誰かの指示に従ったり、命令されるのではなく、自分の意志で自分らしく行動することが認められる楽しさや心地よさ。大声勝ちでは無く小さい声にも耳を傾ける仲間がいる。人として尊重される喜びを皆さんに知って欲しい体験して欲しいと思っています。
池田個人としては今回の経験を糧に、「市政とは市民とは民主主義ってなんだ!」と自らに問いつつ具体的な自分らしい活動を模索。もちろん愛するアイレックでも活動します!

共同代表小林二男より
私たち「みんなが主役」市民の会―夢をカタチに―は、党派や立場の違いを越え,「より住みやすい清瀬を」という一点で手をつなぎ、池田いづみを無所属・無党派の市長候補として擁立し、市長選をたたかいました。池田候補が及ばなかったことは残念ですが、今回のたたかいの経験は、市政転換を目指す運動にとって大きな財産となるものと思います。私たちは、今後とも力を尽し、地方自治法でいう「住民の福祉の増進を図ることを基本」とする市政実現のため、連携の輪を広げていきたいと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です