この衆議院選挙の最大の争点は、約5年の「安倍1強政治」への審判です。
そして、それをさらに4年続けるかどうか?
自分の1票があってもなくても政治は変わらない。政党の離合集散にはうんざりだ。だから選挙には行かない—―。
しかし、それは政治の現状をよしとする白紙委任に等しいのです。
最近の国政選挙の投票率は52.66%で、自民党の小選挙区での得票率は48.1%のみ。
つまり、有権者の4分の1程度の支持でしかないのです。有権者の選挙への関心の低さが1強を支えている・・・・
日本は今、岐路に立っています。
自分のためだけではない。投票は、子どもたちや将来の世代への責任でもあると思います。
2017年10月1日選挙特集号1面(PDF:828 KB)
2017年10月1日選挙特集号2面(PDF:591 KB)(不在者投票について)