永田浩三先生の講演終わる


先生のレジメのタイトルは
憲法とメデイアとSNS・言葉を取り戻せ
~ウクライナ・核・表現の不自由~
このテーマで80分じっくりお話していただきました。45名参加。
10月27日に国民6割の反対を押し切って安倍元総理の
国葬が行われたことについては無理に無理を重ねた「国葬」であったと
述べられました。
その報道の仕方や頻度などについてもジャーナリストならではの視点で興味深い考察をされています。
先生は広島とも深い関係がある方で原爆文学などの紹介も数々していただきました。
会場から率直なご意見がありましたので記しておきます。
感想1.
テーマと講演の内容がずれていたように感じた。「憲法の拡大解釈と周辺国への警戒感をあおる政権の事実を報道するうえでの難しさをもう少しお聞きしたかった。国民の真実を知る権利はどうすれば担保できるか。」

感想2.
当日のレジメを読んで時間がなくて話されなったジャーナリストとしての覚悟をうかがい知ることができました。国民の一人一人が声を上げることが大事。よい仕事をしているジャーナリストを皆でしっかり支援するべし。大勢がそう動けば世論が形成されるし権力にモノを言うことができるのでは?言うは易し行うは難しだががんばろう。



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