成果物がないにもかかわらず、柳泉園組合が民間コンサルタント業者へ契約代金を支払っているのではないかということで、2月8日に阿部洋二さんらが代表となり住民監査請求を行ったことについて、「ひばりタイムス」さんが記事にして纏めて頂いておりましたので、ここに紹介しておきます。
この問題については、『みんなが主役』市民の会のほうでも、今後とも注目してゆきたいと思います。
さざんかの花を咲かせよう
成果物がないにもかかわらず、柳泉園組合が民間コンサルタント業者へ契約代金を支払っているのではないかということで、2月8日に阿部洋二さんらが代表となり住民監査請求を行ったことについて、「ひばりタイムス」さんが記事にして纏めて頂いておりましたので、ここに紹介しておきます。
この問題については、『みんなが主役』市民の会のほうでも、今後とも注目してゆきたいと思います。
新型コロナウイルス感染症対策のためになかなか集まれません。
5月中清瀬市の公共施設は使用不可です。
皆さん、自宅待機でたっぷりできた時間をどのようにお過ごしですか?
3月の市議会は清瀬に新しい風が吹いているなあと思いました。
15000部印刷して私たちの手でそれぞれのお家にお届けします。
ご意見やご感想などお聞かせください。
「みんなが主役」市民の会 ―夢をカタチに―
活動報告会のお知らせ
皆様お元気でお過ごしでしょうか?いつもご協力いただきありがとうございます。
選挙後の5月19日にアミュービルで集まり、政治団体としての活動は解散し市民活動の場として、この名前「みんなが主役」市民の会-夢をカタチにーがそのまま活かされることになりました。会としては市民活動のプラットフォームとして、各市民活動を受け入れ支援。情報を交換し、時には合流しながら支え合い、良い刺激を受けつつ既存の様々な団体とも連携しこの町の住民自治を育てていこうという大きな目標を持ってスタートしました。
1議会ウォッチング 市議会を傍聴しニュースを発行3回
2環境とゴミ問題 ゴミ袋値上げ反対→陳情2回 ゴミ袋値上げ反対署名9434筆をとどける。
☆「ごみ減量推進」陳情採択されました。
3市民のための市庁舎を作る会 すでにできあがっている新市庁舎計画だが、なんとか使いやすいお金のかからない工夫を市にして欲しいと様々な提案をしている。陳情2回
4大和田基地問題 大和田基地の現状を知り、廃止へ
5農業問題 作物の無い冬場の土埃対策 ☆陳情採択されました。
除草剤問題 実験農場の開始 食育の映画上映の企画 その他
6清瀬・食育の会 若者・一人親・独居老人など弱者に寄り添い、月1回のカフェ200円お菓子 付きとワンコイン500円の参加費で夕食の提供。
どのグループも忙しく元気に活躍しています。まだ参加したことが無い方はどこかのグループに入ってみませんか?この町で私たちが楽しく生き生きと生活していく上でこの6つのグループで取り上げている問題の外にも皆さんがこうして欲しいと言う提案や夢がたくさんあると思います。久しぶりに集まって夢を語り合いましょう!そして自分たちで、その夢を実現するために知恵を出し合ってみませんか?困っていること、たすけてほしいことなど声に出しましょう!
小さい力の私たちですが、きっと良い解決策はあるはずです。
お目にかかれることを楽しみにしています。 「みんなが主役」市民の会 -夢をカタチにー 代表池田いづみ
開催日 2020年1月18日(土)
開催時間 14:00-16:00
清瀬けやきホールセミナーハウス
これまでの活動報告と今後の予定など含めてざっくばらんな情報交換の場です。
寒い時期で恐縮ですがご友人など、お誘いあわせの上、
ぜひご出席くださいますよう、ご案内いたします。
連絡先:メール ikdakayko8230128@ezweb.ne.jp
電話:080-1162-6165 (池田加代子)
以前、このサイトでもお知らせした以下の集会に参加してきました。
柳泉園組合・長期包括委託契約問題
官民癒着の税金の垂れ流しは止め、安全安心のごみ処理を!
~今後のごみ処理を考える議員と市民の集会~
日時:9月21日(土曜日) 14時~16時
場所:清瀬消費生活センター 4階 第一会議室
主催:柳泉園・長期包括 原告団支援連絡会
参加者は十数名、と、やや少なかったですが、そのぶん環境問題にまで及ぶ濃密な話が出来たように思います。
市議の方は、清瀬市のふせ由女さん、西東京市の森てるおさんが参加。
●柳泉園組合が行った長期包括委託契約について
柳泉園組合が約2年前に行ったゴミ処理の委託契約は、知れば知るほど問題あるものであったように思います。が、そもそも私自身、柳泉園のこと自体をあまりよく知らなかったので、ネットで概要を調べてみました。以下。
柳泉園組合の管理者(東久留米市長) 並木克巳
以下 柳泉園組合のホームページ より引用。
”柳泉園組合は、関係市の「ごみ」と「し尿」の中間処理施設です。平成12年11月に焼却炉「柳泉園クリーンポート」(焼却能力1日当り105トン×3炉) が本格稼動しました。”
具体的に、どういう問題が指摘されているかという点については、本日の集会にも参加されていた青木泰さん(環境ジャーナリスト)が記事を書かれています。
東京3市のごみ処理場、民営化で官民癒着の疑惑浮上…不要な大規模工事も計画に
浮上してきた様々な問題点をハッキリさせるため原告代表である阿部さんや川井さんらが裁判で訴えてきた、その判決が9月27日に出されます。
9月27日(金)の予定
13:15 東京地裁で判決
15:30 原告団らによる記者会見
●今後について
ごみを如何に処理するか。その問題の当事者は市民であり、大きなスケールの話をすれば地球環境問題に直結しています。ゴミ袋の有料化、日々のゴミの分別、こみ焼却による水銀やダイオキシンの排出や大気汚染、処理しきれずに行方を失いつつあるプラスチックごみ。マイクロプラスチックによる海洋汚染も、深刻度を増しつつあります。
今回の判決を踏まえ、いまの時代に最もふさわしいゴミ処理や処分の方法を市民が主体的に考えるべき時期に差し掛かっているように思われます。
主に清瀬市民の皆さんと考えたい、ごみの問題について。
ゴミ問題には、いろんな側面があります。清瀬市では来年、指定ゴミ袋が2倍になる計画が有りますし、環境問題で言えば近年マイクロプラスチックによる海洋汚染の深刻化がクローズアップされています。ゴミ問題は、まさに今そこに在る問題なのです。
ここでは、そのゴミを処理するために設立された「柳泉園組合」に関する問題を取り上げます。冒頭で「主に」と書いたのは、柳泉園問題については、清瀬市のみならず近隣の東久留米市と西東京市の問題でもあるからです。以下は、ここ数年間、柳泉園問題を注視してきた阿部洋二さんが、清瀬駅頭配布を想定して作成されたチラシの内容です。9月21日(土)14時から、ゴミ問題に関心を持つ方々にも広くご参加いただきたいと思っています。
なんだ! この契約は
・ ・ ・ 許せん!
柳泉園組合・長期包括委託契約問題
官民癒着の税金の垂れ流しは止め、安全安心のごみ処理を!
~今後のごみ処理を考える議員と市民の集会~
日時:9月21日(土曜日) 14時~16時
場所:清瀬消費生活センター 4階 第一会議室
主催:柳泉園・長期包括 原告団支援連絡会
(年度末解散予定の企業が翌年度事業を受注してどうする?)
(落札企業が解散したあと別の企業と契約って変だね?)
税金の垂れ流しを許さない、安全安心のごみ処理、市民の小さな声を生かす集まりです。
連絡先:阿部洋二: 090-5339-2531
ブログ:市民発!柳泉園組合長期包括契約問題
https://ryuusenen-choukihoukatsu.jimdofree.com/